弁護士になるには

弁護士になる為に必要不可欠なことは、法律を学ぶことです。
法律の書かれた本を六法全書といい、その本に書かれている細かな条文を勉強することが基本です。


かつては、『司法試験』に合格した後、司法研修所における『司法修習』を受けることで弁護士になれたのですが、司法制度改革により、現在では大学を卒業後に『法科大学』に入学し2年もしくは3年間勉強するようになりました。
その後、択一試験と論文試験による『新司法試験』に合格する必要があり、合格後は『司法研修』を経ることで弁護士になることができます。


もともと司法試験というのはとても難しいものでしたが、現在、司法試験を受けるまでのプロセスに法科大学が加わったことには理由があります。
それは、裁判官・検察官・弁護士などの法曹人口を大幅に増員したことにより、専門性の優れた法曹を養成するということが課題となり、そこで司法試験のみの選抜だけではなく、法学教育や司法試験、司法修習を連携させた法曹養成制度を新たに設備する必要があると考えられたからです。


そして2004年からこの制度によるプロセスが始まり、最近では新司法試験の合格率が低下し25%といわれ、年間4人に1人の割合での合格率でとなっています。
新司法試験では、まず、法務博士の学位を取得しないと受験できないこと、また、科目数が択一で3科目から7科目に、そして論文では6科目から8科目に増えています。
このように、旧司法試験とは受験内容が変わっている為比較はできませんが、新司法試験を受けるまでのプロセスも込みで考えると、すんなり合格することは難しいといえるでしょう。


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